UCP1遺伝子とお灸 | ブログでは施術や院内の雰囲気などを紹介しておりますのでご覧ください

いきなりUCP1遺伝子とは、

なんぞやって思った方がいるかもしれません。

簡単に説明致しますね(^^♪

この遺伝子は私は高リスクを持っていた遺伝子なんですが・・・

【熱を作るのが苦手で、カロリーを消費しにくい】

つまり代謝が悪く痩せにくい　ということなんです(´；ω；`)

（正直やっぱりなと思いました（号泣）

食べたものが熱になって、消費するのが

リスクのない人が８０％とするなら

UCP1遺伝子リスク有りの人は

数％になってしまうのです。。。

８０％が数％ですよ・・・

知った時はショックでした(´；ω；`)

冷え遺伝子のため、

女性は子宮関係の病気に注意が必要なんですが

私は自分が冷えているという自覚は、

数年前までそこまでありませんでした。

でも学生時代は生理痛にすごく悩まされて

（今はだいぶ軽くなりました）

トイレから出てこれなくなって、

熱中症になってしまったこともありました。

そして私の母に数年前に子宮筋腫が見つかって、

これらを思い出し、遺伝子かーと思いました。

それから自分の基礎体温を測ってみたのですが

低いんです。。。(´；ω；`)

高温期とは？？？？？

・・・・・・

私35度台でるんだなーって。

（熱があるかもって時しか測ってこなかったので）

さてこの遺伝子の高リスクを持っていると分かったので

対策をしなければなりません。

とにかく人一倍冷えない対策、温めるということです。

温める方法は沢山あるけど、

ただ温かいものを乗せるのでは足りません。

だって皮下脂肪厚いんですもの( ﾉД`)

そこで鍼と、自分にするお灸の量を倍にして

しっかりお灸を浸透させました。

すると中からポカポカ、湧いてくるような

温かさを感じました。

冷えをいうものを自覚するようになったら、

より、温まるという感覚が分かるようになったように感じます。

すでに凄く冷えやすい自覚のある方、

しもやけできちゃうとか、お仕事柄冷えるとか

そして私のようなUCP１遺伝子を持っている方や

遺伝子から分かる冷えの原因を知る、

1人でも

未来の病気になるのを防ぐために

活動していきたいと思います。

（遺伝子解析に興味のある方も

ご連絡ください🎵無料説明会あります）

お灸のみのメニューを増やします。

ガッツリお灸です🔥🔥

これから寒くなって

冷えが辛い方、是非お試しください。